おもちゃ箱の中の話

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あるところに少女が部屋にひとりぼっちで

悲しそうな顔をしていました。

 

 

その少女はお父さんとお母さんと3人で

暮らしているそうです。

 

 

ある日少女は

お父さんとお母さんがおしごとにいっている時

間ひとりですごすのがさみしいの

お人形が欲しいなとお願いしたそうです

 

 

そうね、じゃあ買ってあげましょう。

長く綺麗な銀髪のお人形を買ってもらった

そうです。

 

 

少女はどこに行くにもお人形と一緒でした

 

 

少女が12歳を迎えた時、人形にこう言いました

 

 

お利口にしていたら迎えに来るから

ここで静かに待っていてねと。

お人形のおもちゃ箱での暮らしが始ました

 

 

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暑い夏を超え、寒い冬も超え

真っ暗な夜更けを何度も超えましたが

少女は一向に迎えに来てはくれません。

 

 

そんな時お人形は一冊の本と出会います

 

 

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時を経て悟ったのです

 

きっと少女は迎えには来てくれないと

 

それならば思い知らせてやろうと。

 

 

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ある日の夜、おもちゃ箱を脱出し少女のいる部

屋へ向かいました。

 

 

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❁❁❁

 

さて、ここから先のストーリーはなんだと思い

ますか?

復讐に成功したのか?はたまた今度は捨てられ

てしまうのか?私はこういった自分で考えるエ

ンディングが大好きなのです。

 

 

因みに服装、服の色、カラコンを変えた理由や

この本を選んだ理由など色々散りばめてみたの

で是非想像してみて下さい。確かに私という作

者の中で正解はありますが考え方は無限大です

 

 

ただ、小学生の頃の国語の筆者の考えを述べよ

という問題だけは理解できませんでした。何

故なら、正解がさじ加減だからです。

 

 

因みに私の中のこの作品のエンディングは3つ

 

 

  1. 少女の部屋へ向かう途中、リビングで珍しく家族3人で夕飯を食べている姿を見て彼女が幸せならば…とおもちゃ箱に帰る
  2. 部屋でひとりぼっちで寂しそうな彼女を見て慰めるも人形が動くという恐怖心により捨てらてしまう
  3. 幸せそうな彼女を見て腹が立ったお人形が武器を持ち彼女の息の根を止める

 

 

です。

 

 

小さい頃って人形やおままごとが好きだけれど

大きくなってから遊ぶこともなければ存在すら

覚えてないなんてことも少なくないな~と

ふと思ったので今回このようなストーリーを作

りました。

 

 

何故生きているものに対しては情がわくのに歳

をとって簡単に捨てられちゃうのかな、なんて

 

 

そして何より人は幸せを見つけると捨てられる

ものが多いように思います。今自分が満足して

いるからそれでいいのか?と足を止める時間も

あってもいいんじゃないかな?

 

 

おまけ

 

 

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それじゃあまたね

 

𝔂𝓪𝓲❁⃘